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保育士が育つ 親が育つ 子どもが育つ

3者の育ちが保育の土台と考えています

保育士が育つためのシステム

◆ 保育士の専門性に磨きをかけるための「長崎保育研究会」を作っています。

  • 市内8園の保育士たちが、段階別に学ぶ組織になっています。
  • 「斎藤公子の保育」研究会は、2022年11月で46回目を迎えます。
  • 6月と11月の年2回は、保育士全員参加で実施しています。
  • 参加園は大阪、福岡、大分、宮崎、佐賀、長崎の園長、保育士が平均250名以上。

◆ 園内で保育研究、実践レポート報告会を実施しています。

◆ 園内で、9月と3月に保育総括会を実施しています。

◆2008年「全国保育士養成協議会」の第三者評価を受診いたしました。

親が育つためのシステム

園の状況、クラスの状況を詳しくお知らせしながら、園を子育てパートナーとしていただけるような働きを工夫しています。

◆ 週一回 園、クラス便りの発行

◆ 入園時に、園の方向性や保護者の願いをすり合わせる時間を必ず設定しています。

◆ 子どもが安心して園に馴染むように「母子通園」の時間を設けています。

・母子通園は、園のやり方、クラスのようすの実際を体験していただける機会です。
・母子通園中の保護者の方と、担任とのコミュニケーションは大事な時間です。

◆園が主催する保護者との会は下記の通りです。

・4月・・・「親子でワイワイ」(担任とクラスの保護者、園の保護者の交流会)
・4月・9月・・・「育児講座」
・6月~8月・・・「保育参観月間」(午前中時間をとっていただき、個人面談をいたします)
・9月・・・「祖父母参観日」
・3月・・・「クラス懇談会」
・年2回・・・「クラス懇談会」

◆7月の夏祭りは、園と父母会の共同イベントです。豊かな教具の資金源です。

◆「菜の花こども園 父母の会」があります。クラス交流会などで仲が良くなる会です。